SAPPHIRE ATLANTIS RADEON 9600XT 128MB版
2003/12/01 作成
これまで、ゲームマシンで GF4Ti4400 を使用していました。
3Dゲームをしていてパフォーマンス的に不満はないのですが、所詮は DX8 世代のビデオカードです。
DX9 対応ベンチの一部が実行されなかったり、DX9 対応 Demo が見れなかったりして、毎日悲しい思いをしていました(大袈裟)。
そこで、2〜3万クラスのコストパフォーマンスに優れた DX9 対応ビデオカードについて情報収集した結果、最終的に
SAPPHIRE製 RADEON 9600XT 128MB版 リテールを購入するに至りました。
決め手となったのは、やはり Half-Life2 のクーポン券でしょうか(笑)
【ボードの特長】
GF4Ti4400 と比べて、ボードの横幅が かなり短いです。
EP-8RDA3+ に載せた場合、GF4Ti4400 はボードが長すぎて DIMM2/3 のレバーを外側に倒す際に干渉していましたが、9600XT
はボードが短いので、ビデオカードを装着したまま DIMM2/3 のレバーを倒すことができます。
▼ オモテ面

▼ ウラ面

【VRAM】
VRAM チップは SAMSUNG製の K4D263238E-GC2A です。
SAMSUNG のサイトにあるデータシートによると、GC2A は 2.86ns品です。
一方、SAPPHIRE製の 256MB版や ATI 純正 9600XT などの搭載メモリチップは GC33(3.3ns品)なので、スペックに拘る方は注意しましょう。
▼ VRAM

【チップクーラー取り外し】
チップクーラーを外してみたところ、ちょっとビックリ。
一瞬、刺青 Athlon の小型版でも載っているのかと思いました(笑)
剥き出しになっているコアといい、透けている配線といい、刺青 Athlon によく似ています。
ちなみに、チップクーラーは 2本のプラスチックピンで固定されているだけなので、簡単に取り外すことができました。
コアとシンクの間にはシルバーグリスらしきものが たっぷりと塗られていました。
▼ チップクーラー取り外し直後

▼ GPU コア

【TV出力設定ジャンパ】
TV出力の動作確認を行ったところ、BIOS画面が完全に白黒で、しかも上下に激しく揺れていました(汗)
ケーブルを交換しても同じだったので、ボードを観察してみたところ、オモテ面の左上隅に
TV出力設定ジャンパがあり、PAL に設定されていました(ぉぃ
ジャンパを NTSC 側に変更したところ、BIOS画面が正常に TV出力されるようになりました
(^^)
一応、日本代理店経由しているんだから、NTSC に替えておいてくれてもいいような…。
▼ TV出力設定ジャンパ(NTSC に変更済み)

【付属品】
付属品は以下のとおりです。
・ マニュアル類(英語版の詳細マニュアル、日本語版のクイックスタートガイド)
・ 株式会社 アスクの保証書(保証期間は購入日から 12ヶ月)
・ ドライバ CD-ROM
・ RedLine(カスタマイズツール) CD-ROM
・ Half-Life2 フリーダウンロードチケット
・ Tomb Raider: The Angel of Darkness 英語版 CD-ROM 2枚組
・ PowerDVD XP CD-ROM ※Ver4.0 です。PowerDVD 5 が欲しかった…。
・ DVI → D-Sub 変換アダプタ
・ S-Video → コンポジット変換アダプタ
・ S-Video ケーブル
・ コンポジットケーブル
▼ パッケージ & 付属品

ATI の HP の情報によると、9600XT のメモリクロックは DDR600MHz とのことですが、私のは 648MHz
のようです (^^;
AIDA32 v3.88 と PowerStrip v3.47 で確認しました。
上記のとおり、128MB版は 2.86ns品の VRAM を搭載しているので、メモリクロックを上げた状態で出荷しているのかもしれません。
2.86ns はスペック上、DDR700MHz での動作が可能ですからね。
一方、256MB版の搭載チップは 3.3ns品なので、ATI 純正と同様、メモリクロックは
600MHz である可能性があります。
▼ AIDA32 v3.88

▼ PowerStrip v3.47


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